サンクスギヴィングが販売する「プロテクトマスカーSシリーズ」は安心安全の日本製として様々な工場で愛用されている。新車ディーラーでも採用され発売開始より10年以上の実績を誇っている。
このほど同社より、従来の製品よりも芯(紙管)の半径を小さくし、テープの長さも半分にした「プロテクトマスカーSS」が新発売された。径を小さくし握りやすくしたことにより、作業性が格段に高まっている。従来の製品は、使い始めの頃はどうしても太いため、手が小さい作業者にとってはマスキング作業が行いにくかった。
塗装や修理作業を行う際に車体への塗料付着やキズ防止のために重宝するマスキングテープは、様々な製品が販売されており選択肢も多い。一方で、外国製の安いマスキングテープを使用すると、糊の剥がれが悪く、塗装にダメージを与えることもあると、一部では問題になっている。糊残りを除去するのにコンパウンドやシリコンオフを使用し作業時間を1時間も費やしてしまったという事例もあるのだ。また、強力な粘着力がある製品だと飛び石などで傷がついている面に貼り付けると、剥がした時に塗膜剥離が起きることもあるので注意が必要だ。
お客さまの大切なクルマを保護するには、やっぱり日本製が安心だろう。いまならお試し価格としてカッター付きセットで販売中だ。