イベントレポート
オートサービスショー2015
東京ビックサイトにて6月19日から21日の3日間、オートサービスショー2015が開催された。
今回は前回を越える36,000人の来場者を集めた。出展者も過去最大であり、特に外資系や新規出店の企業ブースはとても活気があった。車検機器や工具、技術やケミカル、そしてインターネットや動画を利用したサービスなど、例年以上の盛り上がりを見せた。
イベントブースレポート
バンザイでは、車検や鈑金、商材に沿った展示スペースを設けた。
安全自動車は変化する車検に対応するライトテスターの展示を行った。
イヤサカではナンバー認識システムの展示を行った。
アルティアではトータルメカニックサポートシステムのプレゼンを行った。
イサム塗料は塗装の実演を行い多くの来場者を集めた。
関西ペイントでは新発売の水性塗料を全面に押し出した展示を行った。
エアツールの空研はインパクト、サンダーといったエアツールを始め、電動ツールの展示も行った。
京都機械工具(KTC)では現場をそのまま持ってきたプレゼンを行った。新商品のエアツールなどの展示も行った。
70周年を迎えるマサダジャッキは得意のガレージジャッキから第一自動車販売のパンタジャッキの展示を行った。
タイヤゲージの旭産業は新開発のタイヤ残溝管理アプリの展示を行った。作業効率アップと明確な数字で顧客に提供する。
アクサルタコーティングでは水性塗料の展示とともに測色機の実演を行った。安価で提供できる測色機を今後も提供していく。
パーマンコーポレーションは大型専門アイテムをはじめ、電動インパクトなどハンドツールの展示も行った。