車両販売を主軸に地元で36年活躍してきた企業が、車検のコバックを導入!
なぜコバックに加盟しようと思ったのですか?
まず一番の理由としては、業績の伸び悩みを解決したかったからです。
弊社は地元で36年間、車両の販売をメインでやってきました。しかし時代が変わるにつれ、車両販売をメインで進めていた私達のやり方では、行き詰まってきてしまいました。そんな中、周りの尊敬している企業の方にコバックを勧めていただき、直営店を見学させてもらったところ「全てが効率的にシステム化されていて、自分達のところとは何もかも違う」と感じ、コバックに加盟したいと思いました。
加盟する上で不安だったこと
コバック自体には不安はありませんでしたが、今まで車両販売をメインにして来たのを、車検メインに転換してお客様が来てくれるのかはやはり不安でした。また社員の方が大きなシステムの変化に対応できるのかが不安でした。
その不安は解消されましたか?
すぐに成果が現れたことで、喜びより驚きの方が大きいです。導入前の車検台数は年間約400台でしたが、導入して一ヶ月で350台を超えるお客様に来ていただきました。しかも、その60%以上が新規のお客様だったのも驚いております。
加盟するに当たって周りから何か反応はありましたか?
周りは勿論ですが、私が一番反応しました。実は今回コバックに加盟しようと初めに動き出したのは、私(代表取締役 本多好男)ではなく息子(常務取締役 本多将士)の方なのです。
本多代表「弊社は36年前にディーラーとして始まりました。その後も紆余曲折ありましたが、「販売」という軸が変わることはありませんでした。しかし2015年ごろコバックへ加盟しようという話が出てきて、それから2年以上も膝を突き合わせて話し合いました。金銭を含め大きな変化を余儀なくされる話でしたし、何より私にも30年間以上、「販売」で仕事をやってきた自負がありました。」
本多常務「ただその中でも特によく話し合ったのが『後継者』問題です。『今後、自分がこの店を背負っていく覚悟があるのか?』ということを何度も問いました。そしてしっかり話し合った上で、腹を決めてコバック加盟へ動き始めました。」
コバックを同業者に勧めるとしたら、どのような言葉で伝えますか?
まずは見学に行ってみて下さい。そうすれば今までとは違った視点を得ることが出来ると思います。
今後の目標を教えてください。
勿論地域一番店になることです。そのためにも、初年度は今までの3倍となる年間車検台数1,200台を目標に邁進していきます。また新規顧客の獲得にも力を入れていきます。