日本自動車リサイクル機構が貴金属類の共同出荷事業2020年度集荷分のデータを発表

一般社団法人日本自動車リサイクル機構(酒井康雄代表理事)が展開している「貴金属類の共同出荷事業」について、第2回目(1月~2月)の集荷が完了した。今回の集荷をもって、2020年度の「貴金属類の共同出荷事業」は終了となるため、同機構は2020年度集荷分データを発表した。

<参加者数>
JAERA会員事業所 144社(第1回目:106社/第2回目:119社)
※参加事業所数のカウントについて

第1回目と第2回目の両方に参加した事業所は二重にカウントせず、1社としている。  このため、1回目と2回目の参加数の合計値にはならない。

<集荷重量>

基板(アルミ無) 基板(アルミ有) ABカプラー センサー類 合 計
第1回目集荷分 5,222.5 kg 175.5 kg 1,272.0 kg 6,388.0 kg 13,058.0 kg
第2回目集荷分 4,690.0 kg 181.0 kg 1,767.0 kg 9,748.0 kg 16,386.0 kg
総 計 9,912.5 kg 356.5 kg 3,039.0 kg 16,136.0 kg 29,444.0 kg

 

★ブロック・地域ごとの詳細データはこちら↓

http://www.elv.or.jp/media/5/20210308-2020_kyoudou_20210304.pdf

★昨年度以前の事業結果についてはこちら↓
http://www.elv.or.jp/20-69-0.html

 

広告