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自動車外部診断機「MaxiSYS」(オーテル社製)
車、輸入部品パーツを販売している有限会社G-STYLEはまったく新しい自動車外部診断機「MaxiSYS」(オーテル社製、税抜価格35万円)を発売した。
オーテル社製の「MaxiDAS DS708」は現在、世界で最も診断能力の高い診断機として実績があり、日本でも多くの支持を得ている。
「MaxiSYS」は従来機の「MaxiDAS DS708」から大幅にハードウェアを刷新した。多くの最新タブレットPCに採用されているA9.クワッドコアCPU、ならびにマルチタッチ高精細大型スクリーンを搭載した、最新AndroidタブレットPCのプラットフォームをベースに、「MaxiDASDS708」で培った故障診断システムを搭載することにより、これまで熟練者しか使いこなすことができなかった高機能を、初めて外部診断機を手にする方でも簡単に使用できる。
それでいて、故障診断、作業サポートに加えてコーディング内容を大幅に盛り込むことで、純正機並みのパフォーマンスを兼ね備えており、熟練者の要求にも十分応える機能を持っている。
また、背面にカメラを搭載し、高画質での静止画、動画の撮影、本体への大量保存が可能で、保存したデータはUSBコネクタを介してパソコンに接続することで簡単にバックアップが可能。
診断プログラムは日本車、北米車、ヨーロッパ車のほとんどの自動車メーカーに対応。しかも購入後1年間は無償でプログラムのアップデートが可能となっている。車種別コネクター、全メーカープログラムは基本セットに含まれており、診断に必要なプログラムや備品など、追加オプションの必要はない。
また、診断機以外の拡張機能として、ファイバースコープやオシロスコープなどのオプションを別途導入することも可能。これらのオプションはすべて「MaxiSYS」でのコントロールとデータ管理が可能となっている。
他にも、インターネットを活用した様々な機能を盛り込んでおり、通常のネットサーフィン、メール送信など通常のタブレットPCとしての機能に加え、ユーザー同士はフォーラム内で車両の修理情報を共有したり、また遠隔操作で遠く離れた相手の「MaxiSYS」を操作することも可能。
お問合せはこちらから http://www.autel.jp/