インターネット調査会社であるマイボスコムは、カー用品に関するアンケート調査の結果を発表した。調査によると、直近3年間のカー用品購入者は全体の5割。買うものは「タイヤ、ホイール」「オイル、オイル関連用品」が各20%台、「バッテリーや補充液など」「芳香剤・消臭剤」「洗車用品」「ドライブレコーダー」などが各10%台であった。
直近3年間のカー用品購入場所は、「カー用品店の店頭」が、購入者の5割強、「ホームセンターの店頭」「ディーラー」などが各2割強であり、直近1年間のカー用品店利用者の重視点上位は、「品揃えが豊富」が6割弱、「立地がよい、便利な場所にある」が4割強、「駐車場が充実」「商品・サービスの価格が手頃」「商品の品質」「商品が探しやすい」が各20%台であった。