帝国データバンクは、新型コロナウイルスに対する企業の意識調査結果を発表した。5月の意識調査結果では、マイナスの影響があると見込む企業の割合は86.1%となり、その内、既に業績にマイナスの影響があると回答した企業は62.8%となった。影響が既に出ている企業の割合が4月の調査より増加している。
多くの企業がマイナスの影響を受ける中、プラスの影響と回答している業種は、スーパーマーケットなどの「各種商品小売」が31.3%で最も高く、食料品を取り扱う業種が上位に並んでいる。
帝国データバンクは、新型コロナウイルスに対する企業の意識調査結果を発表した。5月の意識調査結果では、マイナスの影響があると見込む企業の割合は86.1%となり、その内、既に業績にマイナスの影響があると回答した企業は62.8%となった。影響が既に出ている企業の割合が4月の調査より増加している。
多くの企業がマイナスの影響を受ける中、プラスの影響と回答している業種は、スーパーマーケットなどの「各種商品小売」が31.3%で最も高く、食料品を取り扱う業種が上位に並んでいる。