効率化された仕組みをコバックで!
再スタートを仕掛ける
記憶にも新しい熊本大震災からの復興が進む熊本県熊本市にある㈱C・L・S( 松尾徹代表取締役社長)は創業67年となる。代表の松尾徹氏は多角的な経営手腕を発揮し、様々な事業を手がけており、コバック導入も実は12年前から検討していたという。
「私自身、元々はメカニックでもなければ自動車のことも詳しくはありませんでしたので、マネジメントに関しては現場に任せていました。ですが、今年の12月に古株の番頭が退職することになり、人材の増強が必要になりました。これを機に古くからのやり方を脱し、新しくゼロからスタートしようと、コバック加盟を決意しました。私自身は車検や整備のマネージメントには口を出すことは無く、保険会社からなどの仕事を創っております。
現場でマネジメントを行っていく上で、コバックの仕組みは強みになると感じております」と松尾徹社長。
加盟前に困っていたことは改善されましたか?
現場のマネジメントに変化が見られ、改善されたと感じております。新
規の顧客獲得率を見ても、伸び悩みを善出来たと思います。
コバックに加盟を決断した最大の理由を教えて下さい
以前から興味はあったのですが、やはり業界ナンバーワンの知名度、効率化された仕組みです。仲間の同業者からも評判で参考になりました。
実際にコバックに入られていかがですか
オープンキャンペーンでは300組弱のお客様が来店され、203台の予約を頂けました。オイルキャンペーンを行いましたが、訴求力の高い商材であると実感しており、車検に繋ぐ仕組みも好評価で、今後の展開も楽しみです。
数値の目標を教えて下さい
現在の車検台数は1,000台ですので、2018年度に車検台数2,000台、その後順調に伸ばしていき、2020年には4,000台を目指します。しかも、ただ数字を見るのではなく中身の濃い数字となるように、メカニックも3名体制で進めていく予定です。今後は多店舗展開、マーケットシェアの拡大を視野にエリアで生き残る整備工場となります。
現場の声(彌富弘敏 店長)
新規顧客の伸び悩みを感じていた中で、コバックに加盟しましたが、その集客力や満足度の高い商品力、仕組みに驚いております。メカニックの人数を変えることなく台数を増やすことに成功している所を見ても、オペレーションが完成されていると感じております。最初は時間に追われ、ただ忙しいだけと感じていましたが、この仕組みであれば問題なく台数の伸びにも対応できます。
株式会社C・L・S
車検のコバック健軍自衛隊前店
熊本県熊本市東区尾ノ上4丁目20-34
TEL 096-369-0114
FAX 096-367-6736