過疎、小商圏のコバック
成功事例
三和カードック(岡本和雄社長)は昭和52年に創業し、昨年11月にコバック店をオープンさせた。「コバックに加盟しなくても十分に生活を続けることは出来ました。というのも、弊社の所在地は言ってしまえば過疎地、田舎です。商圏を近隣の同業者と分け合って生活しています。ですが、最近はお客様が1時間以上も時間をかけて都市部へ車検やクルマを買いに出かけているのが増えているのでは?と強く感じていました。地元の整備工場は選ばれず、遠方のディーラーや量販店に価格、サービス、魅力で負けてしまっているのが現実でした。これまで、自社が出来ることをやっていましたが、今後のことを考えると自分の力だけでは無理だと考え、コバックへ加盟しました。実際に昨年より200台から400台へと車検台数も倍増しました。それも全て新規かつ近隣の方々です」と岡本雄一郎店長。
お客様から選ばれる仕事が出来る
「近隣の同業者の顧客ではなく、他地方へ流出している顧客を取り込むことで地元の活性化も出来ると考えております。4年後は車検台数1,000台を目指し、5年後には鳥取市に出店していく計画です。KCのサポートもありますので、不安はありません。
若く、丁寧でかつ話し易いので、気づかない点や見落としてしまう所をサポートしてくれるなど助かっています。
過疎地だからこそ地域密着だと思いますが、コバックの仕組みは地域密着に合っています」と岡本店長。コバック加盟により社内の社風も良くなり、お客様の見送りや今までやろうと思って出来ていなかったことが出来るようになったと続けた。
三和カードック
車検のコバック浜坂店
兵庫県美方郡新温泉町福富240-1
TEL 0796 – 82 – 3210
FAX 0796 – 82 – 3213