去る6月21日、ニコニコレンタカー直営店11店舗を運営する株式会社マーケティングインフォメーションコミュニティ(増田信夫 代表取締役)は、直営店全店を対象に生え抜きのフロントスタッフを集め、第一回フロントコンテストを開催した。コンテストでは受付、出庫、帰着と通常業務の流れを組み、いかにお客さまの立場に寄り添ったサービス、分かり易く伝えているかなどが問われた。
増田代表挨拶
スーパーステーション仲町台でスタートしたのが2008年、車検代車のスイフトがニコニコレンタカーの貸し出し第一号だったと記憶しております。お陰様で現在では1,450を超える加盟店に恵まれ、全社の保有台数は15,000台を数えます。価格的なメリットから選択されるお客さまもいらっしゃる中で、サービスが悪くても構わないなどとは言っていられません。
安いのは当たり前、その中でいかに良いサービスとするかが重要なのです。ニコニコレンタカーのお客さまの大部分はリピーターが占めます。リピーターになっていただけるかどうかは、店頭のフロントの対応で決まります。ですからフロントサービスの向上を目指す上で、今回のフロントコンテストは大きな意味を持ちます。顧客満足度ナンバーワンに成長する礎として、今回のコンテストには期待を込めています。
1位 吉田 和(長崎空港店)
2位 野平道代(新横浜駅店)
3位 酒巻真美(センター南店)