第8回痛Gふぇすたinお台場

第8回痛Gふぇすたinお台場が開催

去る9 月22 日(日)、痛車の祭典「第8 回 痛G ふぇすた in お台場」がお台場レインボータウン特設会場にて開催された。(主催:芸文社「痛車グラフィックス」) 当日は天候も良く、熱い日差しが降り注ぐ中、日本全国各地から痛車1,018台(痛車、痛単車、痛チャリ含む)がお台場に集結した。

また、来場者数は15,800 人と、同じお台場で開催した前々回、第6 回(前回の第7回は別会場のため、比較できず)の実績15,512 人を超える結果となった。このことから痛車への注目度はますます高まっていることが分かる。
会場内には様々な痛車が並び、来場者は整然と並ぶ痛車を眺めたり、時には痛車のオーナーと交流していた。他にも興奮を隠せない様子で痛車の撮影をする人やコスプレをして楽しむ人、出展企業ブースを回る人など、来場者は思い思いに楽しんでいた。

カーセブンも出展!

中古車買取と小売のフランチャイズチェーンを運営する株式会社カーセブンディベロプメント(代表取締役 井上 貴之)も、同イベントに「痛車AID(いたしゃえいど)」というチャリティ企画で出展した。今回で4 回目となるチャリティ企画は、10 月よりTV 放映開始の「リトルバスターズ-Refrain-」とコラボレーションしたラッピング車両を展示し、同時に来場者を対象とした募金を行う企画。来場者は募金をすると、「リトルバスターズ-Refrain-」チャリティステッカーが貰え、さらにアンケートを記入するとオリジナルの写真も貰える。

今回の企画には183 人が参加し、集まった募金91,700 円は公益財団法人交通遺児育英会に寄付した。

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