石坂産業 常識を覆す産廃業の革命児
2015年5月27日 埼玉県にある産業廃棄物処理業「石坂産業」への見学会を開催いたしました。
石坂産業は産廃業者のこれまでのイメージを覆すパイオニア。
地域社会との関わりを大切にし、敷地の大部分を緑豊かな里山として管理するなど
女性社長の経営手腕が注目を集め、国内はもとより海外の視察団が訪れるなど、各方面から注目を集める企業です。
東京駅からバスに揺られ約1時間半くらいで埼玉県入間郡にある工場へ
良い社員を集め育てようと建設した社屋
搬入業者にもわかりやすいように駐車場のルールも大きく表示されている。
見学者への心配り、おもてなしの精神
里山農園で作られた季節の野菜ふんだんのお弁当を食べながら、テレビ番組「夢の扉+」石坂産業編を鑑賞
ボリュームたっぷりで美味しいお弁当
工場見学はもんぺを着た女性スタッフが案内をしてくれます。
まずは、社内にある工場の環境や性能などの紹介パネルがずらりと並んだ部屋へ
いざ工場見学へ、見学者は緑の帽子をかぶって一目で区別が付くようになっています。
敷き詰められたレンガも廃棄物からの再生品
屋内工場になっており全天候型。内部では粉塵が舞うのを防止するためスプリンクラーを活用
見学者はみんな食い入るように見ています。
次は、工場内部の様子を詳しくご紹介
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