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速報!自動車リサイクル

  • 2023年8月18日
  • 2023年8月18日

資源マーケット情報 2023年7月

鉄スクラップ 鉄スクラップの7月市場は、6月から引き続いて強気ムードでの展開が見られた。輸出市況の上昇を受ける形で炉前価格は上昇となった。全国ベースでの鉄スクラップ輸出数量が高水準となったこと、市中の発生が低下したことは、強気材料となったが、電炉メー […]

  • 2023年8月2日
  • 2023年8月2日

第146回 2023年6月・7月上旬の備忘録

熊本大学大学院人文社会科学研究部(法学系)・環境安全センター長 外川 健一 この5月末から6月にかけては春の学会シーズン。多くの学会や研究会が、新型コロナウイルスの5類への移行に伴い、対面での実施を行うことが多くなっている。オンラインの会合は、国内外 […]

  • 2023年7月21日

資源マーケット情報 2023年6月

鉄スクラップ 鉄スクラップの6月市場は、5月後半からの強気ムードでの展開が見られた。為替相場の円安・ドル高基調は、引き続いて輸出船積み市況におけるプラス材料となっている。 東京製鉄では、6月7日から宇都宮工場の炉前購入価格を2000円値上げしており、 […]

  • 2023年6月13日

資源マーケット情報 2023年5月

鉄スクラップ 鉄スクラップの5月市場は、前半までは4月に引き続いて下落局面となった。月後半には、海外鉄源市況の反発の動きの中で、アジア向け輸出市況より底入れとなってきた。為替相場の円安・ドル高基調は、輸出船積み市況におけるプラス材料。 東京製鉄では、 […]

  • 2023年6月13日
  • 2023年6月13日

第145回 日本の中古車輸出市場の構造とその変化

山口大学国際総合科学部 教授 阿部新 1.はじめに 日本では財務省貿易統計において2001年4月に自動車の「中古」の品目が設けられ、それ以降貿易統計上の中古車輸出台数を集計できることになっている。日本の中古車輸出市場は主としてロシア、アラブ首長国連邦 […]

  • 2023年5月12日

資源マーケット情報 2023年4月

鉄スクラップ 鉄スクラップの4月市場は、3月後半に引き続いての下落局面となった。 東京製鉄では、輸出安を受ける形で、4月5日から、500~1000円の値下げ(宇都宮のみ1000円値下げ)となり、田原工場は海上・陸上特級5万2500円、名古屋サテライト […]

  • 2023年5月12日

第144回 リチウムイオン電池リサイクルの現況を知るための予備的考察 ICM AG のICBR 2022 備忘録 欧州の電動式自動二輪のバッテリーリサイクルを中心に

熊本大学大学院人文社会科学研究部(法学系)・環境安全センター長 外川 健一 はじめに なぜ私たちはEUの政策に注目するのか? 日本の自動車リサイクル政策は、通産省(当時)の使用済自動車リサイクルイニシアティブが公になった1997年から、ASR問題への […]

  • 2023年4月12日
  • 2023年4月13日

第143回 ドイツの使用済自動車市場と違法処理の構造

山口大学国際総合科学部 教授 阿部新 1.はじめに EU(欧州連合)では、使用済自動車に関する指令(Directive 2000/53/EC, 以下「ELV指令」)の見直しの議論がされている。その論点の1つは、行方不明の自動車の問題である。阿部(20 […]

  • 2023年4月5日

資源マーケット情報 2023年3月

鉄スクラップ 鉄スクラップの3月市場は、2月に続いて強気ムードでの展開となったが、3月後半は反落局面となった。 東京製鉄では、輸出高を受ける形で、3月10日より、全工場で2000円の値上げとなり、田原工場は海上・陸上特級5万5500円、名古屋サテライ […]

  • 2023年3月23日
  • 2023年3月23日

第142回 家電リサイクルと小型家電リサイクルの現在 自動車リサイクルと比較しての雑感

熊本大学大学院人文社会科学研究部(法学系)・環境安全センター長 外川 健一 はじめに 昨今のマーケットの変化を考える 2月の解体用の自動車台数は少ないが、3月の数は年度末ということで、それなりに増えることを多くの自動車リサイクル関連業者は期待している […]

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有償運送許可研修を毎月開催

せいび広報社では毎月、事故車故障車等の排除業務に係る有償運送許可の研修会を実施しています。会員限定ではなく、全国どの地域からも、法人・個人事業主でもどなたでもご参加いただけます。研修の受講者は、会社の代表者・経営者に限らず、従業員の方でしたらどなたでも、会社を代表して受講していただくことが可能です。

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