- 2015年11月25日
- 2016年3月3日
制度疲労が露呈「整備振興会」①
視点 昭和26 年(1951 年)、車両法の制定と同時に誕生した「整備振興会」だが、そこから65 年経ち、その存在価値が問われるなど、制度疲労が目立ち始めている。そこで、同一地域に二つ目の整備業組織で誕生した「一般社団法人東京都自動車事業振興協会」の […]
視点 昭和26 年(1951 年)、車両法の制定と同時に誕生した「整備振興会」だが、そこから65 年経ち、その存在価値が問われるなど、制度疲労が目立ち始めている。そこで、同一地域に二つ目の整備業組織で誕生した「一般社団法人東京都自動車事業振興協会」の […]
隣の芝生は何色だ? 先月、先々月と対談を行いましたが、箕輪さんは、「当たり前のことを当たり前に」と話されていたと思います。 この当たり前が中々出来ない会社が実は多いのです。もちろん自動車整備業に限った話ではありません。 飲食店や雑貨、床屋などは流行り […]
自動車整備業の接客対応術50 「安全」は、人間生活に普遍のキーワードです。同様に自動車整備業界にとっても重要なキーワードといえます。この「安全」を事業コンセプトとするびじねすも数多く存在しますが、ニュービジネスの中から安全を事業としている「砂場の消毒 […]
隣の芝生は何色だ? 皆さんは99:100:101の法則をご存知ですか? 昨今、成功していると言われている企業のほとんどがこの法則に基づいて企業努力をしていると言われています。100%の仕事とは当たり前の仕事で、お客さまは満足していただけます。 もちろ […]
リストを取り出し、車検のコール。当月は全て決着。3 ヶ月前コールも完了。手元に残るは6 ヶ月前リスト。きれいなままに残っている。かけたところで、反応は分かっている。 店 「○○さま、こんにちは。××自動車の~です。実は○○さまのお車が半年後に車検でし […]
自動車整備業の接客対応術50 猫のマークの宅配会社が、「日本中のわがままを運びます」とTVで宣伝していました「皆様の荷物を運びます」と言わずに「わがままを運ぶ」とは見事な事業コンセプトです。旧国鉄は人を運ぶ事業コンセプトで行き詰まり、民営JRとなって […]
あなたは、お客様へ整備技術や改造技術を伝授することに抵抗がありませんか。 お客様に整備技術を教えると自分で整備してしまい、売上につながらないのではないかと恐れていませんか。しかし、気づくべきは人と人の付き合いと同じように100人の人間がいたとしても、 […]
自動車整備業の接客対応術50 一説に会社の寿命は30年と言われている中、老舗と呼ばれる百年以上にわたって経営が続けられてきた尊敬すべき会社があります。昔ながらの製法で変わらぬ味だといいますが、実はその裏で新しい取り組みがなされています。 醤油発祥の地 […]
自動車整備業の接客対応術50 サービス業こそスピードが求められます。スピードを売り物にして新市場を開いた代表格がクロネコヤマトの宅急便です。郵便や他の運送業が遠隔地への配達期間が3から4日かかっていた時代に翌日配達という常識破りの配達スピードを商品化 […]
自動車整備業の接客対応術50 あなたは待たされることが好きでしょうか。恋人を待つのならともかく用事で待たされることほど腹立たしいものはありません。特にたらい回しに合おうものなら、責任者出てこいと言いたくなります。「ちょっと上のものに聞いてきます」「さ […]