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人を活かす50の法則

自動車整備業のお仕事について。自動車整備士やフロントマンを使える人材にするために、心がけたい50の法則。サービス業である整備ビジネスに必要な人材を育てるためには

  • 2016年7月7日

会社目標に向って進むには決算書の理解が不可欠

自社の経営状況を社員一人ひとりが理解し、同じ目標に進むことによって企業は成長する。 経営者ひとりがあれしろ、これしろと叫んでも、社員が本意を理解していないと、ただのたわごとになってしまう。経営者のコトバを理解できる社員にするにはどうすればよいのだろう […]

  • 2016年6月22日
  • 2016年6月22日

お客様が本当に求めているものをつかめる人財に

顧客が自社に求めるニーズをつかめる人財 ■「お客様はわがまま」を理解させる 今や個人の趣味趣向も多様化し、欲しいものや情報は誰でも一通り手に入るようになった。物を作れば売れるという時代は終わり、企業が何のニーズの裏づけも無く勝手に考えたサービスなどは […]

  • 2016年6月8日

トップの方針がわかる人財

わかるようにしてこそ方針は下に伝わる ■まずはトップ自らが方針をわかりやすく文章にしてみる あなたの考えている方針は抽象的であったり、現実離れした理想論に終わってしまうことはないだろうか。 頭の中で考えていることを、まずは文章にしてみよう。箇条書きで […]

  • 2016年6月6日
  • 2016年6月6日

社長だけではダメ、業界情報は社員も把握

業界が抱えた問題を理解できる人財 ■どんなに深刻な状況でもありのままを社員に理解させる 業界にはそれぞれ共通した問題点や悩みがあるはずである。それを経営者だけが理解しているのでは会社の発展は望めない。社員全員の理解が必要だ。 たとえ深刻な問題を抱えて […]

  • 2016年6月4日

目標と成果の継続的な流れが全体をレベルアップさせる

個・班・全体の目標を意識できる人財 ■「仕事ができる人」を「経営がわかる人」に育てる あなたの会社にも「仕事ができる人」は多数いるはずだ。しかしこれからは単に「仕事ができる人」だけの集まりでは会社は伸びない。一人でも多く「経営のわかる人」を育てなけれ […]

  • 2016年6月3日

仕事を理解させる方法

■まずは業務分担を明確にする 「あなたの今の業務はなんですか」と聞いたらあなたの部下はどう答えるだろう。ただ「車の点検と修理です」と答えたら、これはトップのあなたの教育不足だ。 自分の仕事の内容が細かく言えるようでなければ、いくら声を大きくして命令し […]

  • 2016年4月8日
  • 2016年4月8日

ホウ、レン、ソウの原理・原則

ホウ(報告)、レン(連絡)、ソウ(相談) 基本的なことで当たり前なことなのだが、きちんとできていない人が多いこの「ホウ、レン、ソウ」。 上司への報告が遅いと小さなミスも手遅れになり大きなミスになってしまう。 職場の環境から報告しやすい雰囲気と仕組みづ […]

  • 2016年4月7日

仲間の意見を聞かないメカニック

■独断専行を戒める 自分できちんと仕事をこなせるレベルであるなら、通常の仕事を遂行していくうえで、特に仲間の意見を聞かなければならないというものではない。 しかし、何もかも独断専行で物事を進める姿勢だけではとかく問題を越しがちになる。特に、グループ活 […]

  • 2016年4月6日

後輩を育てないメカニックには

■育て方を教える いまだに職人気質が残る自動車整備業界では、仕事はみて覚えるものという考え方が根強く残っている。特にベテランメカニックほどその傾向が強い。自分が先輩上司の仕事を見て、盗んで覚えてきただけに、自分はわかっていても、後輩や部下に教えられな […]

  • 2016年4月4日
  • 2016年4月4日

自立しないメカニックには

■まずはやらせてみる 何度教えても飲み込みが悪く、すぐ手助けを求めてくる。最近の若年メカニックに多いタイプである。こんな輩は本当に頭が悪く、だめな奴かというと決してそうではなく、真剣になって物事をやりぬくという気力と忍耐力に欠けている場合が多い。 今 […]

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有償運送許可研修を毎月開催

せいび広報社では毎月、事故車故障車等の排除業務に係る有償運送許可の研修会を実施しています。会員限定ではなく、全国どの地域からも、法人・個人事業主でもどなたでもご参加いただけます。研修の受講者は、会社の代表者・経営者に限らず、従業員の方でしたらどなたでも、会社を代表して受講していただくことが可能です。

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